LD(学習障がい)・ADHD(注意欠陥/多動性障がい)コース

LD・ADHDコース

学習障がい 注意欠陥/多動性障害

LD・ADHDコースをご検討されている親御様へ

LD・ADHDコースをご検討されている親御様へ

私たちは日々、発達障がいをもつお子さま一人ひとりの特性を理解し、お子さまにあった接し方・学習の仕方を考えています。
自分の障がい特性を個性として受け入れ、苦手なところは共に補い、得意なところを伸ばし、自分に自信を持って生きていってもらいたい、そう強く願いながら指導にあたっています。

「発達障がい」のサクシードの考え方

「障がい」と付くと、なにか病気?いけないもの?と感じる人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。むしろ、私達は「障がい」=「可能性」と考えます。

「治す」もの(←否定・短所)ではなく、「個性・特徴」(←肯定・長所)ととらえます。 発達障がいは、発達に偏りがあると言われます。 遅れているのではなく、得意なところ・苦手なところの差が大きいのです。発達の進み具合がでこぼこしているとも言えます。

私達は、障がいを正しく理解し、行動に見られる特性と上手に付き合いながら、学びにくさ・生活のしにくさを克服し、適応していくお手伝いができればと考えています。 それぞれの特徴を挙げながら、その対応の一部にふれていきましょう。

聞く・話す・読む・書く・計算する・推論するといった、学習の領域の中で、ある特定の分野だけに苦手なところや遅れが見られ、習い覚える際に難しさ・学びにくさを持つ。

(1)視覚情報の処理に問題

「読み」が苦手… 読む行に色で線を引いたり、他の行を隠す。
字を大きくしたり、ふりがなをふったりして読みやすくする。
「書く」が苦手… 書き順やタテヨコなどを声に出して言いながら書く。
腕や指で空中に書いて練習したり、なぞり書きをふやす。

(2)聴覚情報の処理に問題

「聞く」が苦手… 声かけと同時に、書いたり絵や図で指示する。
一度に一つの指示にする。
「計算」が苦手… 計算の手順を、先に示す。
字繰り上がりなどの短期記憶部分を書く具体物で示す。

あくまでも一例であり、得意・苦手な感覚は子どもによってもちろん異なります。 いずれにしても、得意な感覚をより多く使う、反復や学習量を減らしたり、細切れにする、など子どもの特性を理解して指導法を工夫する必要があります。 苦手な感覚でも、たとえば、電卓・パソコン・録音機器など代わりの手段を利用したりします。

不注意(忘れやすかったり、集中力がない・話を聞いていないと見られる)・多動(じっとできない、座っていないといけない時でも座っていられないなど) ・衝動性(順番を待てないなど)といった行動特性が見られる。

(1)注意力が散漫でボーッとしたりソワソワしたりする…

  • やることの手順を一つ一つ示す
  • 一度に複数の指示を出さない

(2)じっと座っていられない、暴れだす…

  • 本人が落ち着ける環境・方法をあらかじめ確認しておく
  • 落ち着かせて、話をよく聞き共感する

行動面で個別指導がしにくい場面も出るかもしれませんが、叱ったり非難したりするのではなく、根気強く待つことも必要になります。 できたことを誉めて自信を持たせる接し方を心がけます。

知的な遅れはないが、対人関係が築けない(人と視線をあわさない・近づくことを拒む・他人に共感できないなど)・言葉の発達の遅れ(→高機能自閉症)、 言葉に遅れはないがコミュニケーションでうまく使えない(→アスペルガー症候群)、身振りや暗黙の了解が理解できない、などからくる対人関係のうえでの問題、 行動や生活パターンなどへの強いこだわり。

(1)抽象的な言葉や指示が理解できない…

  • わかりやすい言葉・内容で指示する
  • 冗談や比喩をさけて、はっきりと具体的に話す

(2)パニックになりやすい…

  • あらかじめ、やることの段取りの説明をしたり、図で示しておく
  • 急な変更を避ける。本人のこだわりを理解する

これも一例にすぎませんが、どのような行動も本人なりのルールに沿って行われていることだと、教える側が理解して接することが大切です。

簡単な例を挙げてきましたが、すべての根底にあるのは、子ども自身の意欲を高めることです。

多くの子は、学校で学習上の躓きを経験し、自信をなくし、苦手意識が大きくなっていることが多いものです。 大切なことは、成功体験を増やし「できた!」という喜びを実感させることです。過度の反復や努力を強要することは意欲を低下させ自信を失わせます。 ヒントを多く出したり、苦手な部分を代わりにやってあげたり、量を減らしたりと、遠回りのようですが、じっくりと子どもの自尊心を高めていく指導が必要です。 これこそ、1対1の個別指導でしかできないケアであると考えます。

また、学習する場を整えることも必要です。余分な音がなるべく入らない静かな環境、見慣れない 物・不必要な物が目に入らない部屋や机、自分が普段慣れ親しんだ物や場所、 これこそが子どもにと って最も適切な環境と言えるのではないでしょうか。家庭でないと実践できない指導があるのです。

つまり家庭教師ならではのメリットがあると考えます。

子どもたち一人一人が輝き、楽しい生活を送れるよう、家庭教師のサクシードを活用していただければ幸いに存じます。

家庭教師による指導をはじめるにあたって

それは、指導にあたる側が、お子さんの様子・障がいの特徴を理解すること、つまりお子さんについて の情報を親御さんと共有することです。

そのために、まず専門スタッフが親御さん・お子さんと面談させていただきます。 学校・家庭での様子、お子さんの障がいからくる特徴的な行動など、理解して接しないと逆効果になり得る大切な情報です。

もし、診断を受けてらっしゃる場合は、差し支えない範囲で検査結果も見させていただければと思い ます。差し障りがあるようでしたら、保護者の方の説明でも構いません。

お子さんのこと、特に「障がい」とつくものを、まだよく知らない相手に伝えることにご不安がおあり かとは思いますが、 それだけ真剣にお子さんに接したい、「できた!」「やった!」と感じることで自信を持ってほしい、そういう姿勢で臨んでいるが故ですので、どうぞご理解ください。

また、担当講師にも、専門スタッフから細かく指導・研修したうえで、ご家庭を訪問させます。 個人情報につきましては、厳重に管理しますのでご安心ください。

指導がはじまっても、親御さんと情報を共有することの大切さは変わりません。
ご家庭で親御さんが工夫していることや、お子さんにとって必要なルールなどは、スタッフや講師に遠慮なくお伝えください。 そうしなければ、私たちもすぐには把握できないことがたくさんあります。

発達障がいのある子の指導に、マニュアルは時に通用しません。同じ名前のつく障がいであっても、子ども一人ひとり特徴が違います。 まさに十人十色、それぞれのお子さんの様子や学びやすい方法・落ちつく方法・こだわり、そういったことを、親御さんのご意見を取り入れながら柔軟に対応していきたいと思います。

また、指導の様子・お子さんの反応などで気になること、心配なことが出ましたら、いつでも専門スタッフにご相談ください。指導法の改善を図り講師に研修してまいります。

家庭教師に関するご相談やお問い合わせ

発達障がいのある子どもへの学習指導

知的な遅れはないにもかかわらず、さまざまな障がい特性からくる学びにくさのために、学習面でどうしても遅れが出てしまいます。 それを放っておけば、学校で達成感が得られなかったり悪く評価されたりして、さらに自信が持てなくなり自己イメージが低くなってしまいます。

いくら「個性」として長所としてとらえようと思ってはいても、「勉強はなんとか…」と思う親御さんの気持ちは当然です。 学校で十分に学べてこなかった遅れを取り戻すことは、やはり家庭での学習となるでしょう。 たくさんの親御さんが、日々、勉強し工夫し、お子さんとともにがんばっていらっしゃる様子が想像できます。

ですが、親子だからこそ、いけないとは思っていても、ついつい感情的に叱ってしまい、「なんでこんなことができないの!」などと、 一番言ってはいけないことを言いそうになってしまうこともあるでしょう。また、そうそうずっと子どものそばについている訳にもいきません。 つい「早くしなさい」と急かしてしまうこともあるでしょう。 今、発達障がいのある子どもを支える仕組みはこのようなものがあります。

発達障がいのある子どもへの学習指導

このように、大人が子どもを支援する様々な仕組みがあります。

それぞれの立場で必要な支援を行っています。どの立場でも、一人の子どもを支援するにあたって大切なことは、子どもの障がいの特性を共に理解することです。

この中で、子どもにとって、保護者、つまり家庭と関わる時間が一番長く、そして濃いはずです。

しかし、家庭での親子の関わりについては、専門家のアドバイスは受けられても、誰かが共に助けてくれるかというと、まだそこまでの体制はできていません。

学校や専門機関を信頼し、安心して任せられることはとても大事です。 そしてそれと同じように、家庭での子どもの過ごし方が大切なのは、誰よりも親御さんがおわかりでしょう。

「子どものことを理解してくれる第3者が、定期的に家庭に入って子どもの学習指導にあたること」
「子どもを一番理解している親と近い場で、必要な時にすぐに親も参加・相談ができる学習環境」
「子どもが、定期的に関われて勉強だけでなく、話や相談、遊びもできる年上の存在」
「子どもが、必要な時にすぐに親に頼ることができる環境」

家庭教師の望ましい点として、このようなことが挙げられます。 学校とも塾とも療育センターとも違う立場から、保護者とともに子どもに沿う存在となります。

講師のご紹介

東 昌子(ひがし まさこ)

東 昌子(ひがし まさこ)

1997年 大阪教育大学教育学部心理学専攻 卒業

大学を卒業してからずっと教育にかかわる仕事をしてきました。 とくに大学で専攻した心理学を活用して、多くの子ども達のちからになりたいと考えています。 子ども一人ひとり、ご家庭ひとつひとつ、悩みもそれぞれだと思います。解決策も決してひとつではないはずです。 状況に応じて最良のサポートが出来ればと思っておりますので、まずは電話かメールでご相談下さい。

料金のご案内はこちら

会員様の声(M.T.さんの親御様)

家庭教師を始めたきっかけ

読み書きに苦手なところがあり、学校の授業でさえ困ることがあったので、授業についていけるようになることと、座って学習する習慣をつけるために、家庭教師が良いと思いました。

サクシードを選んだ理由

HPに学習障害にも対応して下さるとの記載があり、そういう先生を探していたので選びました。

家庭教師を始めて良かった点・悪かった点

一番良かったのが、「楽しく学ぶ」という環境を作って下さったことです。 いつも部屋から笑い声が聞こえていて、子供が「楽しいからまたやりたい」というやる気につながったのは、とても良かった点です

家庭教師を検討しているご家庭へのアドバイス

当初の家庭教師の目的が、受験ではなかったので、参考になるかわかりませんが、先生が楽しく学ぶことを念頭において下さったので、気がついたらできるようになっていたし、 やる気を維持できたと思います。
先生との信頼関係ができてから、受験シーズンを迎えることができたので、受験直前の3ヶ月間は精神的にもとても助かりました。
元々、受験を考えていなかったのですが、いろいろな流れで、受験することになりました。その間、ずっと、先生にはこちらの希望によりそっていただけて、本当に感謝しています。
本人にとってチャレンジ校である中学に合格することができました。
サクシードと先生にご縁があってよかったと感じております。ありがとうございました。

サクシードなら、お子さまにあった接し方・学習の仕方で指導を行います。1対1の家庭教師だからこそ、 発達障がいのあるお子さまをしっかりとサポートすることができます。
まずは、お気軽にご相談ください。