国語の得点力アップを約束する【3つのポイント】とは?

国語はあらゆる教科の基盤になる存在。
しかし、実は多くの生徒さんの悩みのタネでもあります。

「出題される文章の内容しだいで、点数が大きく変わってくる」
「機械的に問題を解くだけではなかなか点数が上がらない」

必須科目である以上、少しでも点数を上げたい反面、こんな声が多いのが現状。
そこで今回は、国語の学習において抑えておきたい一番大切なポイントを、3つに絞ってお伝えしましょう。

1, もっとも大切なのは「文章の内容を理解」すること!

ほとんどの場合、文章読解問題が中心となる国語の試験。
もちろん文法や漢字も出題されますが、、国語の試験で要求されるのは、その大部分が「与えられた文章に対する正しい理解」です。
出題範囲の決まった定期テストでは、基本的に知っている文章から出題されますが、入試本番では初めて見る文章をその場で読んで理解しなければなりません。
国語の点数にばらつきがあるということは、「文章を理解できているかいないか」が大きなポイントになっていることが多いのです。
ですから、国語の問題に取り組むときは、まず何よりも文章の内容を理解することを心がけましょう。そして採点のときには、「出題文の解説と自分の解釈を照らし合わせる」ことを行うようおすすめします。
文章の内容を正しく理解できたら、抑えておくべき2つめのポイントに進みましょう。

2, 選択肢問題を解くときは、消去法は避けて!

文章読解問題において、解答の方法は記号選択式か記述式のどちらかになることがほとんどです。
記号選択式は、わからなくても適当に選んだ選択肢が正解になることもあるため、生徒さんには記述式よりも歓迎されているようです。
しかし、実は入試で最も大きく差がつくのが、記号選択式の問題。
正解なら満点、不正解なら0点のどちらかという、、ハイリスクハイリターンの場面ともいえるでしょう。
選択肢問題を解くのに、多くの生徒は消去法を使い、その結果、「紛らわしい選択肢」に引っかかることが多々あります。
正解すれば大きな差をつけられる選択肢問題で得点するためには、「消去法で解かない」ほうがよいのです。

1つめのポイントである「文章の内容を理解」できていれば、選択肢問題の問題文を読んだ時点で、大まかでも自分自身の答えを出すことができます。
その、自分が見当を付けた答えに一番近い選択肢を選べば、消去法を使うことなく正答できるのです。

はじめは自分の選択に自信が持てないかもしれませんが、迷いに迷って時間を使ったあげく、間違えてしまう消去法のリスクを負わずにすみます。文章をしっかり読んで理解し、積極的に選択肢に向き合ってください。

3, 記述式問題は、「言い換える」「主語を付ける」で、解決!

一方、記述式は、苦手な生徒さんが多いもの。「決められた文字数で何をどう書けばよいのかわからない」と、敬遠される出題形式です。
しかし改めて見てみると、記述式の問題文は、「~はどういうことか」、「~はなぜか」の2つに集約していることがわかります。
つまり、前者は「言い換え」、後者は「理由の説明」を求めているわけです。
したがって、記述問題は「該当部分を別の言葉で言い換えること」「該当部分となった理由を説明すること」ができればほとんど解答できます。
言い換え問題は、別の言葉で言い換えて、同じことを表す文章となるように意識してください。
理由説明問題は、主語となる「誰が」「何が」という文節を加えるように注意しましょう。

これらに留意すれば、嫌われがちな記述問題もそれほど苦労せず正解できます。
そして何よりも、自分の考えや意見を文章として表現するためには、記述問題を敬遠せずに普段からチャレンジしていくことが大切です。

まとめ

もちろん国語の試験問題は、文章読解問題だけではありません。ですが、漢字や文法問題で得た得点を活かすためにも、メインの文章読解問題での得点を安定させることはとても大切。
今回述べた3つのポイントを意識して、皆さんもぜひ国語を頼れる得点源にしてくださいね!

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