同志社香里中学校の傾向と対策♪

今回はサクシードでも数多くの生徒さんが志望されている

同志社香里中学校についてまとめてみました♪

 

 

 

同志社香里中学校

 

募集人員

第1学年 前期日程 : 約190名(男子約 95 名 女子約 95 名)
後期日程 : 約50名(男子約 25 名 女子約 25 名)

 

 

受験方法

 合否判定方法(両日程共通)
① 4 教科の合計点
② 国語・算数・理科の合計点の 1.25 倍
③ 国語・算数・社会の合計点の 1.25 倍
上記①〜③のうち最も高い点数を受験生の得点とし、 合否を判定します。

 

入試データ

年度 募集人員 受験者数 合格者数 合格最低点
2014 前期 男子 約95 196 105 238/400
女子 約95 188 107 238/400
後期 男子 約25 243 113 268.75/400
女子 約25 256 101 270/400
2015 前期 男子 約95 193 104 261/400
女子 約95 190 109 260/400
後期 男子 約25 259 117 273/400
女子 約25 181 99 260/400
2016 前期 男子 約95 208 106 281.25/400
女子 約95 181 102 272/400
後期 男子 約25 290 96 291.25/400
女子 約25 226 90 281.25/400
2017 前期 男子 約95 219 104 260/400
女子 約95 170 102 257/400
後期 男子 約25 280 90 286.25/400
女子 約25 214 91 273/400

 

 

進路について

★高校進学について
同志社香里高校への進学を前提としています。
外部高校を受験して不合格の場合、同志社香里高校へ内部進学はできません。

 

 

★同志社香里高校からの大学進学
例年、95%前後の生徒が同志社大学または同志社女子大学へ進学しています。
外部大学を受験して不合格の場合はできません。
同志社大学•同志社女子大学へ内部進学

 

•主な進学先(2017年3月卒業生294名)
同志社大推薦(270) •同志社女子大推薦(6)
国際基督教大(1)-大阪歯科大(1) •甲南女子大(1) 、帝塚山大(1) •大阪体育大(1) •その他

 

・クラブ活動について

クラブ活動の種類→〈運動部〉 器械体操部•水泳部•スキー部•剣道部•柔
道部•レスリング部•ラグビー部•サッカー部•陸上競技部•バスケットボー ル部•
バレーボール部•テニス部•卓球部•野球部•ワンダーフォーゲル部・
ダンス部
〈文化部〉 天文部•演劇部•生物部•化学部,物理部,地歴部•囲碁将棋部
旅鉄部•マンドリン部•吹奏楽部•ボランティア部•美術部•書道部•写真部
ESS同好会•文芸同好会•奇術同好会

 

 

★傾向と対策★

 

・算数
∗絶対に解けるようになるべき頻出単元∗

・計算の工夫

・未知数を求める計算

・旅人算

・水量の問題

・立体の移動、切断

・面積比、比の利用


・出題形式

問題用紙と解答用紙は別になっていて、答えは全て解答用紙に記入します。
答えの単位はあらかじめ解答欄に記入されています。
大問1は計算問題、大問2以降が思考力を試す応用問題となっています。

・数と計算の問題について
計算問題は、小数と分数の四則混合計算や未知数を求める計算が
出題されています。 工夫して解く計算問題もよく出題されています。
それほど難しい問題はないので確実に得点できるようにしておきましょう。

例題
11×11+22×22+33×33+44×44=   (    )
2017年度 大問1(3)

解説
与式=(11×11)+(2×11×2×11)+(3×11×3×11)+(4×11×4×11)
=121+4×121+9×121+16×121
=(1+4+9+16)×121
=30×121
=3630

・文章題について

規則性を見つける能力、論理的に考える能力、思考力をためす問題が出題されます。
基本的な知識をもとに、問題をよく読んでじっくり考える態度を身につけておきましょう。
速さに関する問題は、グラフとともに出題されることが多いので、グラフを読み取る力をつけておくことも必要です。

例題
太郎くんが15km離れた家と公園の間を往復します。次の図は、家から公園まで行った時の様子を表したものです。
家とバス停Aの間、バス停Bと公園の間は歩き、
バス停Aとバス停Bの間はバスに乗ります。歩く速さは行き、帰り共に同じです。
また行きのバスの速さは歩く速さの6倍、帰りのバスの速さは時速30kmです。
以下の問いに答えなさい。

(1)歩く速さは毎分何mですか。   (毎分  m)
(2)帰りは公園を10時に出ました。バス停Bでは
バスを4分待ちました。
家についたのは何時何分ですか。
(  時  分)

帰りのバスに乗っている時、バス停Aを10時に出発して、
バス停Bに向かっているバスとすれ違うのは10時何分ですか。
分数で答えなさい。ただし、バス停Aを10時に出発したバスの速さは、
太郎くんが行きに乗ったバスの速さと同じです。(10時  分)
2015年度大問4

解説
(1) 太郎くんが行きに家からバス停Aまで歩いた時間は、8時4分-8時=4分で、
バス停Bから公園まで歩いた時間は、8時56分-8時40分=16分なので、合わせて4分+16分=20分です。
バスに乗っていた時間は、8時40分-8時10分=30分で、歩く速さと行きのバスの速さの比は1:6なので、
行きに歩いた道のりとバスで進んだ道のりの比は(1×20):(6×30)=1:9です。よって行きに歩いた道のりは
15×1/(1+9)=1.5(km)より、1.5×1000=1500(m)なので歩く速さは、
毎分1500÷20=75(m)です。
(2)帰りのバスの速さは、毎分30×1000÷60=500(m)で、バス停Aとバス停Bの
間の道のりは15-1.5=13.5(km)より13.5×1000=13500(m)なので、
帰りにバスに乗っていた時間は13500÷500=27(分)歩く速さは行きと同じ20分でバスを待っている時間が4分なので、
太郎くんが家に着いた時刻は、10時+27分+20分+4分=10時51分です。
  ②行きのバスの速さは毎分75×6=450(m)なので、太郎くんが10時から帰りに
バスに乗るまでの16+4=20(分間)にバス停Bに向かっているバスは
450×20=9000(m)進んでいてバス停Bまでの道のりは13500-9000=4500(m)
このあと2つのバスは1分間に500+450=950(m)ずつ近づくので、
2つのバスがすれ違うのは帰りのバスが出発してから4500÷950=4と14/19
よってその時刻は10時+20分+4と14/19=10時24と14/19(分)

・図形について

面積•体積などに関連する出題が多く、点や図形の移動に関する問題
立体の切断に関する問題もよく出題されています。
図形の拡大•縮小を利用する問題 も多いです。
ほとんどの問題は、基本的な図形の組み合わせをもとにじっくりと考えていけば
解けますが、中には、単に公式を適用するだけでは解決できず考え方の工夫が必要な問題もあります。

例題

上の図は、大きさの異なる3つの正方形を重ねたものです。3つの正方形が重なった斜線が引いてある部分を長方形「あ」、正方形Aが他の正方形と重なっていない塗りつぶされている部分を長方形「い」、とします。
次の問いに答えなさい。
(1)2番目に大きい正方形の1辺の長さは何cmですか
(2)長方形「あ」と長方形「い」の面積はどちらが何cm2大きいですか。
(3)上の図の状態から正方形Aを上か下かのどちらかの方向に動かして
長方形「あ」と長方形「い」の面積を等しくするには正方形Aを上か下のどちらに何cm動かせばよいですか。
2015年度大問6より

解説
(1)左上の正方形の1辺の長さは10cmで右上の正方形の1辺の長さは10-2=8cm
また、正方形Aの1辺の長さは10+4-(3+2)=9(cm)よって、2番めに大きい正方形は正方形Aで1辺の長さは9cm
(2)長方形「あ」はたての長さが8-2=6(cm)横が8-4=4(cm)なので面積は
6×4=24(cm2)長方形「い」はたての長さが9-6=3(cm)横が9(cm)なので面積は3×9=27(cm2)
よって長方形「い」が27-24=3(cm2)大きい。

(3)正方形Aを上に動かすと長方形「あ」の面積は増えて長方形「い」の面積はへり
正方形Aを下に動かすと長方形「あ」の面積は減って長方形「い」の面積は増えるので正方形Aを上に動かせばよい。
正方形Aを上に2cm動かすまでは1cm動かすごとに長方形「あ」の面積が1×4=4(cm2)増え、長方形「い」の面積が
1×9=9(cm2)減る。正方形Aを動かす前に、長方形「い」の面積が3cm2大きいので
長方形「あ」と「い」の面積を等しくするためには正方形Aを上に3÷(4+9)=3/13(cm)動かせばよい。

・全体的に見ると

全般的に難問はありませんが、基本事項をもとにして工夫と応用が必要な問題が出題されています。

国語

・長文問題について

長文は2題。 物語文では、登場人物の心情、性格などを問う問題が中心です。
説明文や論説文では、内容に関してさまざまな角度からの理解が問われていて、
ほかに語句の意味、接続語の補充などが出題されています。
一つひとつの文や文中の語句をよく理解し注意深く文章を読むことが重要です。
文章全体を理解できなければ解けない問題もあり、語彙のレベルも高いので、
語彙の勉強を普段からしておく必要があります。
記述に関しては抜き出しの問題が多いです。

・漢字の問題について

書きとり•読みがなともに単独の大問として出題されています。2014~2017年度は、
同音異字の形式でも漢字の知識が問われました。
漢字の問題が30/120点分でるので漢字は確実に満点をとっておきたいです。
合格最低点が毎年6.5割程なのでだいたい78点、そのうちの30点分ということなので、
かなり大きいです・・・!
漢字に関しては日々の勉強量が物を言いますので必ず毎日勉強するようにしましょう!

例題
A・Bについて傍線部の漢字の中で読みの違うものをそれぞれ次から選びなさい。
A 1労作 2試作 3所作 4豊作 5創作
B 1民家 2人家 3国家 4生家 5本家

解答                            2017年大問3より
A(所作・しょさ)
B(本家・ほんけ)

・国語の知識について

主に慣用句や漢字の読み書きが出題されています。

・全体的に見ると 

内容的に難解な問題もあり、設問数が多く、選択式を中心にこまかいところまで質問してくる傾向があります。
問題文を速く、かつ注意深く読む練習をしておきましょう。

社会
・地理的内容について

日本各地の自然や産業,最近の出来事 について、かなり細かいところまで出題される事があります。
各年度ともあるテーマをもとにしながら総合力を問う形式となっています。
教科書だけでなく地図帳や資料集も日頃の学習においてよく見ておくことが大切です。

・歴史的内容について

人物や出来事について詳しく知っていないと解答できない問題が多くみられます。
出題の範囲は古代から現代までと広く、知識をしっかり整理しておく必要があります。
歴史資料を使った問題が出題されることもあるので注意しましょう。

 

・公民的内容について

 

毎年、最近のニュースをテーマにして、それに関わるさまざまな知識が多角的な視点
から問われています。
社会的課題に対して自分がどのように考えているのか、 また実際にどんな行動をしているのかも問われることもあります。
日頃から世界の出来事や政治情勢などに関心を向けることが大切です。

・全体的に見ると
どの分野も内容は高度であり、知識を身につけるだけでは不十分です。
日常の学習で疑問に思うことがあれば自ら積極的に調べてみる姿勢が必要です。
また、理由などを短文で答える出題も過去には見られるので、文章で解答する練習もしておきましょう。 
漢字での解答を原則として求められているので、間違えることなく書けるようにしておきましょう。

理科

・物理的内容について
てこ•ふりこ•電流のはたらきからよく出題されています。
計算問題が出題される事が多いので、十分に計算問題をやっておきましょう。 

・化学的内容について
水よう液の性質、気体の性質からよく出題されます。
代表的な水ようの名称と性質をしっかりと覚えておきましょう。
また, よう解度や中和についての計算問題もあるので注意しましょう。

・生物的内容について
知識を問う問題が主です。特定の生物についての出題もありますが、幅広く
出題されているので、知識の抜けがないように勉強しましょう。
・地学的内容について
天体(月や星の動き)、地層・流水のはたらきから出題されることが多いです。
観察を中心とした出題が主ですので、日常学習の中で観察・実験のまとめを
しっかり読んでおくことが大切です。

・全体的に見ると
選択式の出題が中心ですが、問題量が多く、説明文の内容も紛らわしいものがあります。
そのため、単元内容を十分に理解した上で、数多くの練習問題をしておくことも大切になってきます。
どの分野も標準的な内容がほとんどで、難解といえる問題は少ない。
教科書中心に知識を整理し、力をつけておきましょう。また、近年では環境問題の出題が増えているので、
テレビや新聞で話題になった出来事については、しっかり調べておきましょう。

 

SNSでフォローする