知りたい!《聖光学院中学校》のすべて。 評判と出題の傾向・対策まるわかり!

学校情報

中学受験を目指す小学生のお子様をお持ちの親御様、こんにちは。
今回は、私立「聖光学院中学校」の評判と、試験の傾向を解説します。

聖光学院中学校・高等学校HP

評判

■ 受験

「神奈川御三家」の一つ。浅野学園、栄光学園と並ぶ、難関校の一つです。例年、倍率は安定していて、2.5倍~3倍となっています。
入学試験は、第一回、第二回と二回行われますが、第一回の募集定員175人から、第二回は50人と倍率は高くなっています。ただし第一回入試で不合格だった受験生が、第二回入試で合格する、と例もあるようです。
併願されるのは浅野学園、栄光学園。滑り止めにはサレジオ学院が選択されます。

■ 環境

JR根岸線「山手駅」徒歩8分
平成26年度から段階的に始まった校舎の全面建て替えが終わり、新しい校舎で学園生活をスタートできます。また、施設は校外にもあり、中学一年生ではキャンプ技術の習得など、特徴のある活動もみられます。放課後の職員会議を減らし、生徒の質問や相談に対応するなど、教師と生徒が密にコミュニケーションをとれるよう積極的な取り組みが行われています。

■ 学習

特徴は、通常授業以外に組まれた多彩なカリキュラム。海外でのホームステイにより、早い時期から海外滞在の経験ができます。また、選択総合演習では、ファームステイや、郷土芸能体験などバラエティ豊かな活動を行っています。オリジナルの教材は、教員が作成した独自のもので、それらを用いて授業を展開させ、学習をしっかりと定着させる工夫がなされています。 授業全般にわたって、ただ教わるだけでなく、自ら疑問を持つ姿勢を養うという目的を共有しています。

■ 生徒

現役での大学進学率は70%超。東京大学の合格者数は、過去3年間、毎年50人以上と非常に優秀な成績です。また、関東の大学のみならず、全国の国公立大学に多く進学しています。特徴のあるカリキュラムのため、受験のための学習だけでなく、他のさまざまな分野を経験できるので、知的好奇心の高い生徒が多くみられます。

出題の傾向と対策

■ 算数

150点満点/60分。
合格者平均点は70%台後半~80%台前半という推移で、高得点域での争いとなっています。受験者全体の平均に比べて、20点前後もの差が生まれているため、ここで高得点を獲得することで合格はぐっと近づくでしょう。例年、問題数は16問ほど。その場での発想を問われるような問題は少なく、論理的に順序立てて考えることで正解できる問題が中心です。頻出の単元としては、整数の問題が目立っています。

■ 国語

150点満点/60点。
合格者平均点は70%前後。問題の文章量は増加の傾向です。
記号選択問題が中心で、記述問題よりも多く出題されます。5つの選択肢が示されるなど、答に迷う問題がしばしば見られます。設問同士につながりがある場合もあり、ひとつ解釈を間違えると大きく失点する可能性があるので要注意です。
対策として、麻布、駒場東邦、桜蔭の過去問を解くことはメリットがあります。

■ 理科

100点満点/40分。
合格者平均は70%未満から90%弱と、その年によって難易度が変わることが特徴です。小問は20~30問の出題で、偏りなく広範囲から出題されています。実験に関する問題や、観察問題など、論理的に考える力が試される問題が多いです。
暗記することで得点できる生物などを確実におさえ、力学、化学の計算問題のような煩雑な問題には落ち着いて丁寧に取り組むようにすれば、合格に近づくことができるでしょう。

■ 社会

100点満点/40分。
合格者平均は70%台で安定しています。
解答する箇所は40~50あり、出題の量はかなり豊富なものとなっています。
1000文字程度の問題も出題されることがあり、問題文が長いのが特徴です。
対策としては、過去問をしっかり演習して基本的な問題から確実に得点すること。歴史分野においては、暗記するだけではなく、全体の流れを理解しておくことが大切です。聖光学院の出題の傾向として、地元の神奈川県に関係のある問題がよく出題されるので、おさえておきましょう。

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