中学受験を目指す小学生のお子様をお持ちの親御様、こんにちは。 今回は、私立「カリタス女子中学校」の評判と、試験の傾向を解説します。
カリタス女子中学校は、神奈川県川崎市にある、中高一貫のカトリックの女子校です。 キリスト教に基づいた教育が行われており、一人ひとりの可能性をのばし、普遍的な愛でもって人に尽くす人間の育成を目指しています。
募集は帰国生を含め120名程度。 2月1日の午後に2教科、2月2日の午後に3教科(読解・論述、算数、英語または理科)、 2月3日と4日に4教科入試が行われます。 帰国生入試以外は面接試験はありません。 併願校としては、森村学園中学校や品川女子中学校、大妻女子中学校や共立女子中学校、公園女子中学校があげられます。
JR南武線「中野島駅」徒歩10分、JR南武線「登戸駅」、小田急線「登戸駅」徒歩20分の場所に位置し、幼稚園、小学校、高校と併設しています。 登戸駅からは市営のバスも出ていて、利用している生徒もいます。 校舎は2006年に建設されたばかりの新しい校舎で、いたるところにガラスが使用されているため、自然光が注がれ、校舎全体がとても明るい雰囲気です。 それぞれの強化に特化した教科センターが設立され、教科教室型運営がされています。 学びのシンボルである図書館を中心に、アリーナや講堂、芸術科目の専門教室が並んでいます。
グローバル教育が重点的に行われています。 カナダやセブ島、オーストラリアやニュージーランドでの留学・研修、外国人留学生の受け入れ、セネガルの小学生との交流に加え、多数のグローバルリーダーの講演会やハーバード大学の学生による特別授業、フランス語フェスティバルが行われています。 中学校では全員が英語とフランス語を学び、ネイティブ教師による生きた言語学習を行っています。 フランス語による大学受験にも対応しています。
文武両道な生徒が多いのが特徴です。 毎年ほとんどの生徒が4年制大学に進学し、多くの生徒がGMARCH以上の大学へ進む進学校でありながら、水泳部やコーラス部、テニス部などは大会やコンクールで優秀な成績を収めています。中でも水泳部は関東大会や全国大会に多く進出する強豪です。
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カリタス女子中学校は、「文章を書く」ことを非常に重視する学校なので、入試問題でも記述式の問題が多く出題されるのが大きな特徴です。
50分100点満点の試験で、大問5題の構成です。 最初に計算問題や一行問題、最後に応用問題が出題されます。 応用問題は、立体図形やグラフ、場合の数などが頻出で、作図が出題されることもあります。 応用問題は全て途中式を記述するので、きちんと順序だてて解く必要があります。答えが導き出せていなくても、途中点がもらえる可能性があるので、途中式は必ず記述しましょう。
50分100点満点の試験で、物語文/随筆文と、説明文の読解問題が2題出題されます。 漢字や知識の問題は、独立しておらず、読解問題の中に含まれています。 解答形式は、選択問題は3割程度にとどまり、7割は記述問題です。 記述問題は、抜き出し問題だけでなく、自分の言葉で記述する問題が出題されるので、高い文章内容を簡潔にまとめる能力が必要です。
30分50点満点の試験で、物理・化学・生物・地学の4ぶんやからまんべんなく出題されます。解答形式は記号選択問題がほとんどですが、記述問題や実験の図を書かせる問題もあります。 高得点勝負になるので、スピードと正確性、確実な基礎力が必要です 過去問などで問題の傾向に慣れておくことも重要です。
30分50点満点の試験で、地理・歴史・公民の分野からバランスよく出題されています。 解答形式は、記号選択や適語補充に加え、記述式の問題があります。 歴史や政治の背景を考えたうえで、自分の言葉で記述する問題が出題されるので注意が必要です。 また、時事問題が出題されるので、日ごろからニュースに触れておくことが大切です。
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